サービス利用規約
第1条(目的)
この利用規約(以下「本規約」といいます。)は、株式会社ビビビット(以下「当社」といいます。)が提供するサービス(以下「本サービス」といいます。)について当社と利用者の間で適用される共通の条件を定めるものとします。
第2条(本サービスの概要)
本サービスは、当社が運営及び管理するWEBサイト上において、特定の企業(以下「主催企業」といいます。)が静止画、動画等の作品(以下「応募作品」といいます。)の募集を行い、応募作品の評価に関するイベント(以下「イベント」といいます)を開催できるプラットホームサービスです。本サービスの利用者(以下「利用者」といいます。) は、自己が作成した著作物を応募作品としてイベントに参加することができます。
利用者は、本サービスの利用に先立ち、当社所定の利用者に関する情報(以下「登録情報等」といいます。)を本サービス上に入力するものとします。利用者は、登録情報等の内容の正確性、真実性、適法性(知的財産権その他第三者の権利を侵害していないことを含みますがこれに限られません。以下同様とします。)等一切について保証し、自らが責任を負うものとします。
利用者は、登録情報等の全部又は一部が、主催企業およびイベントに協賛する企業(以下総称して「主催企業等」)に対し、開示されることを予め承諾するものとします。
利用者は、前項に定める登録情報等の開示により、主催企業等から、採用に関する通知や企業情報等に関する通知がされることを予め承諾するものとします。
利用者は、本サービスの利用に際し、自らの判断と責任において登録情報等の提供をおこなうものとします。
第3条(申込み)
利用者が登録情報等を入力し、当社がこれを承認することによって、本サービスの利用申込みが完了するものとします。
当社は、利用者に以下の事由があると判断した場合、本サービスの利用申込みを承認しないことがあり、その理由については一切の開示義務を負わないものとします。
(1)申込みに際して虚偽の申告を行ったことが判明した場合
(2)本規約に違反したことがある者からの申請である場合
(3)未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人または補助人の同意等を得ていなかった場合
(4)暴力団員等(暴力団、暴力団構成員、暴力団構成員でなくなったときから5年を経過しない者、暴力団準構成員、総会屋その他これらに類する者をいいます。)である、または資金提供その他を通じて反社会的 勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力との何らかの交流若しくは関与を行っていると当社が判断した場合
(5)その他、当社が適切でないと判断した場合
利用者は、登録情報等に変更が生じた場合には、当社の定める方法により当該変更事項を遅滞なく当社に通知するものとします。
第4条(禁止事項)
利用者は、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。
(1)本規約に違反すること
(2)虚偽、架空の情報を登録時に記入すること、又は他人の情報を無断で記入すること
(3)本サービスの利用権を第三者に再許諾、譲渡、移転又はその他の方法で処分すること
(4)適用法令に違反すること
(5)本サービスを複製、改変、翻案、他のソフトウェアと結合等する行為を行うこと
(6)本サービスに組み込まれているセキュリティデバイス又はセキュリティコードを破壊するような行為を行うこと
(7)コンピュータウイルス等の不正なプログラム等を送信すること
(8)本サービスに対するクラッキングを試みる等、本サービスに対する不正な働きかけをすること
(9)当社若しくは第三者の著作権その他の知的財産権を侵害すること
(10)当社の権利、利益、名誉等を侵害すること又はその恐れのある行為を行うこと
(11)その他、当社又は第三者が有する権利を侵害すること
(12)犯罪行為及び犯罪を助長する行為を行うこと
(13)わいせつ、チャイルドポルノ等の画像をアップする等の行為を行うこと
(14)自殺を誘引、助長する行為を行うこと
(15)政治的、宗教的行為又はこれに関連する行為を行うこと
(16)青少年の心身に悪影響を及ぼす恐れがある行為、その他公序良俗に反する行為を行うこと
(17)他の利用者その他の第三者に迷惑となる行為、不快感を抱かせる行為や権利等を侵害する行為を行うこと
(18)長時間又は度重なる問合せを過度に行うこと等当社の業務に著しく支障をきたす行為を行うこと
(19)当社からの警告や是正通知に応じないこと
(20)日本国の諸法令、諸規則又は利用者の所在地が属する国の諸法令、諸規則に違反すること
(21)その他当社が不適当と認める行為
第5条(応募作品の審査)
利用者は、イベントにおいて必要な情報を入力した上で応募作品を投稿できるものとします。
主催企業等は、応募作品を審査するものとし、応募作品が自己の求める作品かどうかを審査します。当該審査結果については、イベント毎に定めた方法により、利用者に通知するものとします。
利用者は第1項及び前項の審査の過程及び結果について異議を述べないことを約束します。
第6条(本サービスの変更、廃止等)
当社は、利用者の事前の承諾を得ることなく、本サービスの内容を変更することができるものとします。
当社は、自己の営業上の重要な変更があった場合は、本サービスを中止又は廃止することができるものとします。この場合、当社は、事前又は事後すみやかに、本サービスを中止又は廃止した旨を利用者に通知するものとします。
前2項の措置によりに利用者が損害を被った場合でも、当社は一切の責任を負わないものとします。
第7条(本規約の変更)
当社は、利用者の承諾を得ることなくいつでも本規約を変更することができるものとし、当社指定のWEBサイト上で、若しくは当社が適切と判断した方法により通知するものとします。なお、当該変更は利用者への通知後、直ちに適用されるものとします。ただし、利用者に重大な影響を及ぼす場合には、あらかじめ合理的な告知期間を設けるものとします。
前項による改定後の本規約も、利用者と当社との間のすべての関係に適用されるものとします。
第8条(秘密保持)
利用者及び当社は、本規約に基づき直接又は間接を問わず、開示された一切の情報(以下「秘密情報」といいます。)につき、善良なる管理者の注意をもって管理するものとし、本規約の目的以外に使用、譲渡等の処分を行ってはならず、また、相手方の事前の書面(電子メ-ルを含みます。)による同意を得ることなしに第三者に開示漏洩してはならないものとします。但し、以下の場合はこの限りではないものとします。
(1)取得したときに既に公知、公用となっているもの
(2)取得した後に当該情報の取得者の責によることなく、公知、公用となったもの
(3)取得する以前に当該情報の取得者が既に知得していたことを証明できるもの
(4)正当な権利を有する第三者より秘密保持義務を負うことなく開示を受けたことを証明できるもの
(5)機密情報によることなく独自に開発したことを証明できるもの
本条の規定は、本規約終了後も、終了事由の如何に拘らず有効に存続するものとします。
第9条(個人情報の取扱い)
当社は、個人情報の重要性を認識し、当社が別途定め公表しているプライバシーポリシーに則り、本サービス上で取得する個人情報を適切に取り扱います。
第10条(知的財産権)
本サービス及び本サービスを構成する著作物(文章、画像、プログラムその他一切の情報を含みます。)の所有権及び著作権その他の知的財産権は、利用者自身が作成したものを除き、当社又は当社にその使用を許諾した第三者に帰属するものとします。
利用者は、本サービス上で提供される一切のデータ、資料及び情報等について、所有権及び著作権その他の知的財産権が譲渡されるものではないことを承諾するものとします。
利用者は、応募作品が、第三者の著作権その他の知的財産権、プライバシー権その他一切の権利を侵害するものでないことを確認し、当社に対して保証するものとします。万一第三者から権利の主張、異議、苦情、損害賠償請求等を受けた場合は、利用者の責任と費用をもってこれを処理、解決し、当社には一切迷惑、損害をかけないものとします。当社が損害を被った場合は、利用者は、逸失利益及び弁護士費用を含め、その一切の損害を賠償するものとします。
利用者は、当社が本サービスの提供又は宣伝告知等に利用者の応募作品を利用することを無償で許諾するものとします。また、かかる利用に対して、利用者は著作者人格権を行使しないものとします。
利用者の応募作品に対して、第三者による権利侵害があった場合でも、当該第三者との間に発生した全てのトラブルは、利用者と当該第三者の間で直接解決するものとし、当社は一切の責任を負わないものとします。
第3項にかかわらず、当社は、利用者の応募作品が第三者の権利を侵害する等不適切と判断した場合には、利用者の承諾なく、本サービス上から当該応募作品を削除することができるものとします。
第10条(不保証)
本サービスは現状有姿で利用者に提供されるものであり、当社は、明示的であるか否かを問わず、本サービスの提供について、以下の事項を保証しないものとします。
(1)継続的に本サービスを提供すること及び適切なサポートサービスを提供すること
(2)誤り、エラー、バグ、その他障害がないこと
(3)第三者の著作権、特許権その他の産業財産権等を侵害していないこと
(4)本サービスのサーバー等にウイルス、その他有害成分がないこと
(5)不正アクセス、ライセンスデータの改ざん、資料の損傷、エラー、障害、削除若しくは欠陥、オペレーション若しくは通信の遅延、コンピュータウイルスによる汚 染、通信回線の不具合、記録データの窃盗若しくは破壊、又は他の利用者の故意・過失による本規約に違反する行為(不作為を含みます。)がないこと
(6)本サービスに欠陥が生じた場合に、常に修復されること、セキュリティが十分に提供されていること
(7)本サービスが有用であること、特的の目的に適合すること
当社は、本サービスを通じて得られた一切の情報(本サービス上で他のwebサイトへリンクを行っている場合は当該サイトの内容等も含むものとします。)について、その内容の正確性、真実性、適法性、有用性等の確認の義務を負わず、かつ何ら保証しないものとします。
本サービスは、主催企業等の実施する採用選考活動に影響を及ぼすものではなく、当社は、本サービスの利用により当該主催企業等の採用選考活動において利用者に有利に働くこと又は利用者が就職できることについて、何ら保証しないものとします。
前3項のほか、当社は、本サービスの内容、本サービスの利用に伴う結果について、何ら保証せず、利用者又は第三者に対して損害が生じた場合であっても、当社は当該損害について一切責任を負いません。
第11条(本サービスの中断)
当社は、以下の事由が発生した場合、利用者に事前に通知することなく、本サービスの提供を中断することができるものとします。
(1)本サービスにかかるシステムの保守
(2)本サービスにかかるシステムの障害
(3)電気通信インフラの障害による提供不能
(4)地震、津波等の天災、当局の不作為、火災、ストライキ、洪水、疫病、暴動又は戦争行為などの不可抗力
(5)通常講ずべきウイルス対策では防止できないウイルス被害
(6)その他、当社が本サービスの一時中断が必要と判断した場合
前項の場合に利用者が損害を被った場合でも、当社は一切の責任を負わないものとします。
第12条(免責及び補償)
当社は、本規約に別段の定めがある場合を除き、利用者又は第三者に対する本サービスの提供及び利用者による本サービスの利用に起因して発生した損害の責任を負わないものとします。
利用者と他の利用者又は主催企業等その他の第三者との間に発生した全てのトラブルは、利用者と当該第三者の間で直接解決するものとし、当社には一切迷惑、損害をかけないものとします。当社が損害を被った場合は、利用者は、逸失利益及び弁護士費用を含め、その一切の損害を賠償するものとします。
利用者による本サービスの利用に関し、当社の責に帰すべからざる事由により当社若しくは第三者が他の第三者からクレーム等の請求を受けた場合、利用者は、これを自己の責任と費用をもって処理、解決しなければならないものとします。
利用者が自己の責めに帰すべき事由によって、又は本規約に違反したことにより、当社及び第三者が損害を被った場合、利用者は、その損害及び費用(逸失利益及び弁護士費用を含みますがこれらに限定されません。)を賠償しなければならないものとします。
当社は、本サービス又はその利用に関連して、いかなる場合も利用者の逸失利益、特別な事情から生じた損害(当該損害の発生について当社が予見し、又は予見しえた場合も含みます。)及び第三者から利用者に対してなされた損害賠償請求に基づく損害について、責任を負いません。
当社が本規約上において又は本規約と関連して負う賠償責任は、当社に故意又は重大な過失がある場合に限るものとします。
第13条(本サービス利用の強制停止等)
利用者が第4条に定める禁止行為を行った場合、当社は当該利用者の本サービスの利用を停止することができるものとします。
前項の場合に利用者が損害を被った場合でも、当社は一切の責任を負わないものとします。
第14条(権利義務の譲渡禁止)
利用者は本サービスに関して有する権利義務の一切を第三者に譲渡し、貸与し、又は担保に供することはできないものとします。
第15条(合意管轄等)
本規約の準拠法は、日本国法とし、本規約上の紛争については、日本国の東京簡易裁判所又は東京地方裁判所を第一審の管轄裁判所とします。
第16条(言語)
本規約に関して日本語以外の翻訳文が作成された場合でも、本規約の解釈は日本語の本規約に従って行うものとします。
第17条(協議)
利用者及び当社は、常に相手方との信頼関係の維持につとめ、本規約の条項に疑義があり紛争が生じた場合又は本規約に規定のない事項について紛争が生じた場合は、信義則に則り、両当事者の協議で円満に解決するものとします。
株式会社ビビビット
2016年10月1日 制定